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金曜

パパ活中のブサイクな女

パパ活の逆の言葉でママ活ってのがあるけど、自分はどうなんだろうな?
相手は僕より二回りも年上だったんだ。会社経営をしていて、女性でありながら僕よりも比べ物にならないくらいの貫禄があった。まあ、貫禄があったのは醸し出す空気だけではなくて、腹回りなどもそうだったのだが。
僕は、そこらに掃いて捨てるほどいるパンピーで、彼女とは明らかに身分違いだった。ちなみに彼女はすごくブサイクだった。年齢が年齢だけに老けて見えるのは目を瞑るとしても、天然的にブサイクだった。全怪獣怪人大百科で○ルトラマンを苦しめた怪獣として掲載されていても違和感がないくらいのブサイクだった。天は二物を与えず、とは言うが、彼女が天から与えられたのは会社経営と言う商才だけだったのだろう。
そんな彼女がパパ活をしていたのである。彼女はパパ活中のブサイクな女だったのだ。
社長なんだしお金も相当持っていたはずだから、結婚していない分、男なんて漁り放題だったのではないか?例えブサイクでもお金さえあれば男は動く。男とは無機質なオナホでも射精できる生き物なのだから。
彼女曰く、確かにそうだったらしいし、自分の財産目当てでお付き合いを申し出てきたような男もいたそうだ。しかし「お金で買えるセックスなんて愛がない」と、そんな男たちは歯牙にもかけず、気が付けば50手前になっていたと言う経緯がある。
パパ活しているブス
セックスはまあ普通だった。怪獣型のオナホと考えれば問題はなかった。そして、僕は彼女にお金を払った。僕はパパ活中のブサイクな女となぜかやってしまったのである。
「こんな私にお金を出して抱いてくれるなんてね」と、彼女はしんみりとしていた。
パパ活とは、お金に余裕のある男が女性を援助するものだろう。だけど、僕たちの場合、遥かに彼女の方がお金を持っていた。だからこそ、敢えて彼女はママ活ではなくてパパ活を行って男を試した節があった。それに見事に僕が乗っかったわけだ。
だけど、僕には下心があった。こうして彼女に気に入られたらお金を貰えるのではないか?と言う、まるで遺産相続を狙って婿入りをする男のような心境だった。
すると彼女はこう言った。
「会社が不渡り出して倒産するのよ。明日からは借金生活ね」
それでも、僕は金を払って彼女を抱けるのだろうか?
ブスのパパ活
パトロンの意味